【データで見る競艇】コース別1着率の最新データ(7月版)

【データで見る競艇】コース別1着率の最新データ(7月版)

直近60日、全国9128レース規模のデータを覗いてみると、やはりというべきか「1コースの強さ」が数字にくっきりと表れています。1コースの1着率は55.5%(5077/9143)。単純計算でもレースの半分以上はイン逃げで決着している計算になり、改めてボートレースにおける「まくられない限りイン」というセオリーの重みを感じさせます。

続く2コースは13.8%(1266/9143)、3コースは12.7%(1161/9143)とほぼ横並び。数字の差はわずか1.1ポイントで、差し・まくりのチャンスがコース的に均等に分布していることが見て取れます。イン逃げを免れたレースの多くは、この2コースと3コースの攻防に持ち込まれていると考えると、舟券作戦としては2-3コースの取捨選択が意外と悩ましいポイントになりそうです。

4コースは10.1%(924/9143)で、2桁台をキープしているのが目を引きます。まくり差しが決まりやすいコースとして知られるだけあって、一発の魅力を数字が裏付けている形です。一方で5コースは5.8%(530/9143)、6コースは2.0%(182/9054)と、外に行くほど1着率がストンと落ち込んでいく傾向がはっきり出ています。特に6コースの2.0%は、100レースに2回あるかないかという水準で、大外からの一撃は依然としてデータ上の「レアケース」と言えそうです。

こうして数字を並べてみると、舟券の基本線はやはり「1コース信頼、2-3コースで荒れ度合いを測る」あたりに落ち着きそうです。ただし1コースといえども55.5%は裏を返せば4割以上は逃げ切れていない計算でもあり、決して盤石ではありません。3連単やワイドを狙う際は、2コースと3コースの数字がほぼ拮抗している点を踏まえつつ、4コースのまくり差しにも目配りしておくと、データ上のバランスが取れた買い方になるのではないでしょうか。

来月以降のデータでこの傾向がどう変化していくのかも、あわせて追いかけていきたいところです。

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【免責事項】本記事はボートレースの公開データを基にしたエンターテインメントとしての予想コンテンツであり、
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